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腰痛でお困りなら
印西市・千葉ニュータウンの
松尾整骨院

腰痛が原因による
日常生活のトラブル

腰痛を訴える人は男女ともに非常に多い傾向にあります。

 
腰痛を引き起こすことには、様々な原因が考えられますが、痛みを放置していると下記のような形で、日常生活への支障が生じます。
 
☑重たいものを持てない
☑布団からなかなか起き上がれない
☑腰をかばうので姿勢が歪んでしまう
☑立ちっぱなしや座りっぱなしの動作がきつい
☑前屈みの姿勢が怖い
 
一度、腰痛を患った方は長い間、痛みと付き合っている様子が見受けられます。
 
腰痛の原因は様々ですが、松尾整骨院では、多くの利用者様の腰痛と向き合ってきた実績があります。
 
人によって違う腰痛の原因を追求し、快適な日常生活をサポートします。
 

千葉県印西市近郊にお住いの方で腰痛に悩んでいる方は
松尾整骨院にお気軽にご相談ください。
 

そもそも、腰痛とは?

 

腰は常に重い体を支えていて、日常的によく使う場所でもあるため痛みが起こりやすい場所です。
 
厚生労働省の平成28年国民生活基礎調査では、腰痛は男性の1番目に、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状で、その数は増加傾向にあります。
 
腰は、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み上げられて構成されています。
(稀に6つある方もいます。)
 
腰痛の多くは、腰椎や股関節に負担がかかったり障害が起きることで発症しますが、その他にも様々な要因が腰痛の発症に関係しています。
 
そして一口に腰痛といっても、急性の腰痛と慢性の腰痛によって、症状も異なります。
 
急性の腰痛の原因は炎症となります。
 
代表的な病気として挙げられるのはぎっくり腰ですが、激しい痛みを伴い、腰を曲げ伸ばししたり、回したりすることが困難になります。
 
腰椎や周辺組織が損傷して炎症が起きている状態ですので、怪我をしているのと同じ状態です。
 
一方、何らかの原因で継続的な痛みが生じている状態が慢性の腰痛です。
 
急性の腰痛のように、激しい痛みで極端に動かせる範囲が狭くなるということはありませんが、鈍い痛みやだるさを感じたり、一定時間同じ姿勢を取り続けると痛みが増すこともあります。
 
腰痛になる方の多くはお尻より下、下肢に日常的な負担がかかり続けている傾向にあります。
 
基本的に痛みの生じた部位にその原因があることは少なく、他の部位のからの影響により結果として代表でその部位が痛くなっていることが多いのです。
 
つまりは腰以外の部位が腰に痛みを生じさせる環境になっていたのです。
 
痛みが出現したらその痛みを取り除く治療をしていくわけですが、さらにはその先に、痛みが出現した原因を解消するための調整やケアを施していき、再び痛むことのない環境にしていくことがとても重要です。
 
松尾整骨院ではそこをゴールと位置付け、ギックリ腰の痛みに苦しむ患者様の気持ちに立ち施術をしていきます。
 
また、腰痛を解消していく上で血流は大事なポイントの一つです。
 
血行不良は腰痛の出現しやすい環境を作ったり、腰痛となった後の治癒までの期間に大きな影響を与えます。
 
腰痛に限らず血流は様々な症状であったり、内科疾患にも関係し、血行不良は万病の敵とも言われているほどです。
 
松尾整骨院では了徳寺大学で研究、開発された血流を改善させる治療器を使用し、腰痛をはじめ、冷え性や不眠、整腸、血圧正常化、眼精疲労改善など多くの症状を改善するための治療に使用しています。
 
患者様の中にはこの血流改善の電気治療のみで御来院いただいている方もおられ、大変御好評をいただいております。

 

腰痛の症状について 

腰痛には、主に下記のような症状があります。
 

急性腰痛症

急性腰痛症は、重いものを持ち上げた時などに突然腰が痛くなる状態のことで、いわゆるぎっくり腰と呼ばれるものです。
 
多くは腰周りの強い痛みだけが続き、徐々に痛みが軽くなっていくものですが、場合によっては痛みが強くなったり、ときには発熱することもあります。
 

腰部椎間板ヘルニア

腰痛とは背骨の腰の部分を構成している5つの骨のことで、骨と骨の間に椎間板というクッションの役割を果たす組織があります。
 
この椎間板が何らかの原因によって正常の位置から外れて、後方の脊髄や神経根を圧迫する病気のことを腰部椎間板ヘルニアといいます。(腰部椎間板ヘルニアのページもご覧ください)
 

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある脊髄が通る空間が狭くなる病気のことです。
 
腰痛や足の痛み・しびれなどが症状として現れますが、足の痛みやしびれは安静時にはあまり感じず、立ったり歩いたりしたときに痛みが生じ、座って休むと症状が緩和される傾向にあります。(腰部脊柱管狭窄症のページもご覧ください)
 

腰椎すべり症

腰椎すべり症とは、腰椎が正常な位置からずれて後方の脊髄や神経根を圧迫する病気のことを指します。
 
腰椎すべり症になると、腰痛、足の痛み・しびれ(立ったとき・歩いたとき)などの症状が現れるのが一般的です。
 
ただ、腰痛だけの場合や自覚症状が一切現れない場合も珍しくありません。
 

腰部変形性脊椎症

腰部変形性脊椎症は、主に加齢によって椎間板や腰椎自体が変形した状態を指します。
 
変形するだけでは無症状であることが多いのですが、変形が進むと神経が圧迫され、腰痛や背中の痛み、足や膝の痛み・しびれが現れることもあります。
 
また、腰痛は腰の病気だけに限らず、泌尿器の病気や消化器の病気、婦人科の病気、血管の病気、皮膚の病気などでも起こることがあります。
 
強い痛みや発熱がみられるときには、早期の治療が必要なこともありますので早めの受診が必要です。

 

腰痛を普段から
予防するためには?

腰痛は病気だけでなく、生活習慣が原因となることもあります。
 
ここでは、腰痛の予防法についてご紹介します。
 

骨の老化を防ぐ

年齢を重ねるごとに骨が弱くなり筋肉量が減少していくため、腰にかかる負担がいっそう大きくなって腰痛を起こしやすくなります。
 
まずは腰やお腹の筋肉量を増やして背骨を支えることが大切です。
 
有酸素運動やウォーキングといった運動や、カルシウムやビタミンD、たんぱく質などの栄養素も積極的に摂取しましょう。
 
座るときによい姿勢を保つこと、無防備に前へかがまないこと、重いものを持たないようにすることも腰痛の予防に大切です。
 

適度な運動を心がける

運動をしないでいると腰の筋力量がどんどん減っていき、腰椎に大きな負担がかかってしまいます。
 
運動不足によって肥満になることが多く、その場合にはさらに腰への負担が大きくなって腰痛が起こりやすくなります。
 
運動は筋力量の増加や肥満の解消、血流の改善に効果があります。
 
運動不足を感じたら、簡単なウォーキングやストレッチなど、できることに取り組みましょう。
 
ただし、腰痛があるときに運動すると悪化してしまう可能性があります。
 
痛みのないときに無理のない程度で行うようにしましょう。
 

正しい姿勢を意識

背骨は体を重力から均等に分散するために緩やかなカーブ状を描いています。
 
しかし、猫背や反り腰など悪い姿勢をとっているときには、重力による影響を強く受けて腰に大きな負担がかかります。
 
大きな負担がかかることで、腰の筋肉が緊張しやすくなって腰痛が起こりやすくなります。
 
また、長時間同じ姿勢を続けることで、腰の筋肉が緊張して血液の流れが悪くなります。
 
姿勢を矯正するためには、整骨院(接骨院)へ行くことをおすすめします。
 
松尾整骨院で、痛みの原因になる姿勢を体の負担が少ない方法で、優しく矯正します。
 

寝具は身体に合ったものを選ぶ

寝具が固すぎたり柔らかすぎると、腰に大きな負担がかかり、筋肉が緊張することで腰痛を引き起こすと指摘されています。
 
枕も同様に、高さが身体に合っていない場合に、腰痛の原因になるといわれています。
 
体に合った寝具を選ぶためには、まず体重や背骨の弯曲、どの程度の固さ・高さが腰への負担が最も少ないかを知ることが大切です。
 

喫煙は腰痛の治療や、予防の妨げになる

喫煙による血管の収縮は腰痛にとって良い影響を与えません。
 
特に痛みが出現しているときには喫煙を控えましょう。
 

 

印西市松尾整骨院で
腰痛の原因を見つけませんか?

腰痛は、根本的な原因を追求しないことには、改善されません。
 
整骨院(接骨院)・整形外科などの診療で施術できるものもあれば、腰以外の病気が原因となり、病院での手術が必要な場合もあります。
 
松尾整骨院では、まず腰痛の改善のための第一歩として、痛みの原因を追求します。
 
腰痛に悩んでいる方は、ぜひ松尾整骨院にお気軽にお電話ください。
 
ソフトなマッサージや良い口コミが多い最新機器で、あなたのボディケアをします。
 
交通事故による突発的な腰痛や首の痛みについても、お任せください。
 
松尾整骨院は、北総線の千葉ニュータウン中央駅・印西牧の原駅から、徒歩20分のところにございます。
 
駐車場も完備していますので、お車での来院も可能です
 
予約優先制で待ち時間もありませんので、ぜひホームページに掲載している電話番号へご連絡ください。