頭痛でお悩みのあなたに |
印西市・千葉ニュータウンの
松尾整骨院
頭痛のお悩みをお持ちなら
千葉県印西市の松尾整骨院へ
千葉県印西市にお住いの方で頭痛に悩んでいる方はいらっしゃいますか?
頭痛とは、熱や腹痛と同様に症状の名称ですが、松尾整骨院に来られる患者様も様々な頭痛の症状を抱えています。
頭痛が関連して、日常生活において主に下記のようなトラブルが生じています。
☑痛み止めが手放せない
☑音や光にナーバスになる
☑仕事や家事に効率が悪くなる
☑物事を深く考えられない
☑気分が上がらない
☑集中力が持続しない
頭痛の原因とは?
頭痛は姿勢が原因で慢性的に起きることもあります。
印西市の松尾整骨院では、単純に痛みに対してアプローチするのではなく、頭痛の原因を詳細に調べます。
適切な施術を行い、痛みの緩和と痛みを再発させない、体づくりのお手伝いをします。
頭痛の分類と症状
頭痛が起こることには様々な原因が考えられますが、頭痛を繰り返すことが問題である慢性頭痛症(一次性頭痛)と、脳腫瘍・髄膜炎・脳炎・クモ膜下出血や脳卒中など、脳や頭部の病気の症状として出てくる頭痛(症候性頭痛、二次性頭痛)に大きく分類されます。
一次性頭痛には片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。
以前から同じような頭痛を繰り返している場合は慢性頭痛で生命の危険はないことが大部分です。
片頭痛や緊張型頭痛が代表的な例となります。
姿勢や生活習慣が原因の場合もあるため、整骨院(接骨院)での施術で改善する可能性もあります。
ただ、慢性頭痛でも、頭痛が経過と伴に悪化してくるような場合には脳腫瘍や慢性硬膜下血腫などの疾患の可能性もありますので、神経内科・脳神経外科・整形外科・頭痛外来などの検診を受けるとよいでしょう。
そして急におこった頭痛で、これまでに経験がないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような頭痛、熱がある、手足の麻痺やしびれを伴うような場合には、脳や頭部の病気も考えられます。
至急受診して正確な診断を受けるほうがよいでしょう。
必ずしもすべての頭痛に対して完全に痛みを取れるような治療法があるわけではありません。
使用可能な治療薬、治療法を駆使して、頭痛による日常生活・仕事・家事・学業などへの悪影響を最小限にする努力を主治医と患者さん御自身が共同作業で進めていく必要があります。
頭痛のメカニズム
松尾整骨院の施術で改善できるのは、頭痛を繰り返すことが問題である慢性頭痛症となります。
2013年に発表された国際頭痛学会の分類では、約350種類もの頭痛がありますが、松尾整骨院に訪れる患者の多くは、片頭痛や緊張型頭痛に悩まされています。
片頭痛
片頭痛は20~40歳代の大人の女性に多くみられる頭痛で、強い痛みのせいで日常生活に支障をきたす人もいます。
頭痛が起こる前兆としてキラキラした光が見える、こめかみから目のあたりにかけて痛む、心臓の鼓動に合わせてズキンズキンと痛む、またはガンガンする、光や音で悪化する、めまいや吐き気がするなどが片頭痛の特徴的な症状ですが、現れ方には個人差があります。
片頭痛が起きる数日前や数時間前から、生あくび、イライラ、空腹感などの体調変化を感じる人もいます。
片頭痛を引き起こす要因としては、ストレスをはじめ、急激な気圧や気温の変化、騒音や人混み、睡眠不足や睡眠過多などが挙げられます。
アルコールは、血管を拡張させることで片頭痛を誘発するという情報もあります。
女性の場合は、卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下する排卵時のほか、月経(生理)の数日前から月経期にかけて起こることもあります。
緊張型頭痛
片頭痛のズキンズキンとした強い痛みに対して、頭を締めつけられたような鈍い痛みがダラダラと続くのが緊張型頭痛です。
緊張型頭痛は、デスクワークや運転などで同じ姿勢を長時間続けた場合に、こめかみの部分にある側頭筋や、首から肩に広がっている後頸筋や僧帽筋などの痛みやこりによって起こると考えられています。
また、ストレス・緊張・不安・うつ状態といった精神的な不調も、脳が痛みを敏感に感じる原因となっている可能性もあります。
頭痛を予防・対処
するためには?
続いては日常生活に役立つ片頭痛と緊張型頭痛の対処法をご紹介します。
片頭痛の予防と対処
まず片頭痛を予防するためには、どんな環境で頭痛が起きたか、把握をする必要があ
ります。
どのような環境が重なったときに片頭痛が起きるかを記録しておくことで、片頭痛が起きやすい環境を避けましょう。
また、寝不足・寝過ぎ・疲労・空腹など体のストレスも、片頭痛の引き金になるので避けましょう。
とくに週末の寝だめや二度寝は、空腹と寝すぎが重なって片頭痛を重くするので要注意です。
そして片頭痛を誘発するチョコレート、チーズ、ハム、ヨーグルト、赤ワインなどといわれる食品の摂り過ぎには注意しましょう。
片頭痛を引き起こした際には、冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。
一方、入浴やマッサージなどは血管を拡張させるので、痛みが増すことになり逆効果になります。
光や騒音でも痛みはさらに増してしまいますので、できるだけ静かな暗い場所で横になりましょう。
また、コーヒー・紅茶・日本茶に含まれるカフェインは、血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減します。
緊張型頭痛の予防と対処
緊張型頭痛は姿勢が原因となることが多いので、しっかり姿勢を正して、長時間同じ姿勢で作業をしないようにしましょう。
そして定期的に、首や肩の筋肉の緊張をほぐしましょう。
緊張型頭痛を改善するには、心身のリラックスが基本です。
同じ姿勢をとり続けるのを避けて首や肩がこらないように注意するほか、首や肩の冷えを防いで血流が悪化しないようにする、熱すぎない38~40℃ぐらいのお風呂につかってストレスを解消するなどが効果的です。
また姿勢が原因となることもあるので、定期的なボディケアもオススメです。
松尾整骨院では、体の歪みを検査し、各部位が本来の機能を果たせるように、優しい手技で導きます。
鎮痛剤の飲み過ぎは頭痛の新たな原因にも
慢性的な頭痛を抱えている方は、市販の鎮痛薬や頭痛薬を手放せなくなっているケースがあります。
また、薬が効かなくなっているのに同じ薬を飲み続ける、痛みはないのに安心するために飲むという人も多いようです。
ところが、頭痛を治すために飲んでいる薬が、逆に頭痛をひどくする原因になる場合があります。
鎮痛薬を日常的に飲み続けると、脳などの中枢神経が敏感になり、痛みを感じやすくなります。
すると、頭痛が起きやすくなる上、薬が効きにくくなるという悪循環に陥ります。
このような頭痛を、薬剤の使用過多による頭痛と呼びます。
鎮痛薬を月に15日以上かつ3カ月以上服薬している人は、受診して医師の指導のもとで服薬しましょう。
印西市松尾整骨院では
あなたの頭痛の原因を探します
一時的な頭痛の解消を行なっても、根本の原因の改善にはつながりません。
印西市の松尾整骨院は、あなたの頭痛の原因にアプローチします。
松尾整骨院の治療は電気治療や徒手療法をはじめ、筋緊張を引き起こしている姿勢の状況や体の使い方を改善し、頭痛そのものの治療に加え、再発のリスクを減らす取り組みを並行して行います。
緊張型頭痛の原因が血行不良や眼精疲労にあるものは血流を改善することに特化した治療器を使用して治療します。
血流を改善すると慢性的な筋の張りや冷え性、不眠、整腸、血圧の正常化などにも高い効果が得られ、眼精疲労に関しても症状の緩和はもちろん、ハッキリ明るく物が見えたり目を開けやすくなったりすることをすぐ実感していただけます。
こうした頭以外の箇所に緊張型頭痛の原因があるものは、その部分のアプローチによって頭痛の症状が緩和していきます。
逆にそのようなアプローチがないといつまでも症状が長引くようになります。
症状を的確に判断し、効率の良い治療をして早期に症状が緩和するように治療していきましょう。
日常的に頭痛が出ている方は、放っておいても良くならないケースが多いため、早い段階で改善に向け一緒に行動しませんか?
松尾整骨院は、これまで多くの患者様の頭痛を改善した実績からか、口コミ情報をもとに新規の患者様もご来院いただいております。
特に肩こりや眼精疲労から来る、緊張型頭痛を専門的に得意としています。
予約優先受付制ですので、お待たせすることなく施術のご案内を出来ます。
緊急性が高い場合は、休診日や午後の診療時間外でも対応しますので、まずはご相談ください。
松尾整骨院で対処できない症状や原因は病院での受診をご案内しますのでご安心ください。
頭痛から解放された楽しい日常生活を松尾整骨院は最適な方法で応援します。